(1/9)うわーん、角田さんのアホー
朝からずっと『森に眠る魚』の書評に取り組んでいたのだが、今一つおもしろくならないので一旦全部破棄して書き直すことにした。角田さんがいじめるよう、と幼稚園児のように泣いてみます。一応ミステリの埒内に収まる作品なのだけど(「小説推理」連載だし)、切り口をそれだけにしては見失うものが多すぎるし。かといって、普通の「女性小説」として紹介するのはもったいない。いろいろと悩んでいるわけです。
ちょっと頭冷やしてこようかな。関東地方は初雪だっただけに。
郵便受けを見たら今週号の「SPA!」が入っていました。私の書評は東山彰良『ジョニー・ザ・ラビット』について。すべてのノワールファンは、今すぐこの兎小説を読むんだ!
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