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(2/1)バカミス★アワード一次投票のお願い(2/1~2/5)

 バカミス★アワードとは、前年一年間で刊行されたミステリー(漫画・戯曲なども含む)の中から、もっとも優れた作品を選ぶ読者参加型の賞です。本年は三月に大賞選考会を公開で行う予定があります。

 つきましては、みなさまのご投票をお願い致します。投票は一人一日一回、期間は二月一日(本日)から二月五日(金)まで。つまり五回投票が可能になるということです。一回の投票につき、三作までタイトルが挙げられます。その場合は一位三点、二位二点、三位は一点。二作しか上げない場合は一位が二点、一作しか上げない場合は一点という得点配分です。順位をつけずに投票した場合は、得点を均等割りします。

 投票方法は以下の三つです。ご不明の点はお問い合わせください。twitterを使う方式以外はメールアドレスを明記する必要があるのでご注意のほどを。基本的にどの方法を使っても投票は一日一回です。重複はしないでくださいね。あと、コメントとメールはできれば何か一言付け加えていただけると幸甚。題名だけ、みたいな乱暴なのはちょっと嫌だな。

 その一。この日記にコメントをつける。

 その二。杉江松恋sugiemckoy@gmail.com宛にメールする。

 その三。twitterでハッシュタグ「#bkmys2010」をつけて呟く。この場合、#bkmys2010の前後に半角スペースをつけないと正しく検索できず、集計不可能になりますのでご注意ください。

 最終候補作は、上記の投票結果を踏まえ、上位作品の中から選考委員(小山正、日下三蔵、杉江松恋)の協議を経て決定いたします。基本的にたくさんコメント/メール/ツイートすることが得票につながるシステムですが、非常識な投票者からの票は無効にさせていただくことがありますのでその点ご留意を。

 下記には先日の候補作募集で寄せられた作品名を列挙します。投票に当たってはこちらをご参考にしてください。この中から選んでも結構ですし、リスト外の作品に投票していただいても結構です。投票期間中に新しい作品名が挙げられた場合、そのタイトルもリストに追加します。繰り返しになりますが、対象となる作品は奥付の刊行日が二〇〇九年一月一日から同年十二月三十一日の間になっているもののみです(下記リストの中に対象期間外のものが紛れこんでいる可能性がありますので、ご注意ください)。

 ではでは。みなさまからの清き何票かをお待ちしています。よろしくどうぞ。

(候補作リスト)※提案をいただいた順。
・『青酸クリームソーダ』佐藤友哉(講談社ノベルス)
・『サンドマン・スリムと天使の街』リチャード・キャドリー(ハヤカワ文庫FT)
・『レポメン』エリック・ガルシア(新潮文庫)
・『死神を葬れ』ジョシュ・バゼル(新潮文庫)
・『解雇手当』ドウェイン・スウィアジンスキー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
・『迷惑なんだけど?』カール・ハイアセン(文春文庫)
・『バッド・モンキーズ』 マット・ラフ(文藝春秋)
・『ダイナー』平山夢明(ポプラ社)
・『ロング・ドッグ・バイ』霞流一(理論社)
・『忙しい死体』ドナルド・E・ウェストレイク(論創社)
・『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボー(東京創元社)
・『ババ・ホ・テップ』ジョー・R・ランズデール(ハヤカワ・ミステリ文庫)
・『ANOTHER』綾辻行人(角川書店)
・『三崎黒鳥館白鳥館連続殺人』倉阪鬼一郎(講談社ノベルス)
・『電気人間の虞』詠坂雄二(光文社)
・『粘膜蜥蜴』飴村行(角川ホラー文庫)
・『フロム・ヘル』アラン・ムーア/エディ・キャンベル(みすず書房)
・『ルシアナ・Bの緩慢なる死』ギジェルモ・マルティネス (扶桑社ミステリー)
・『七つ星の首斬人』藤岡真(創元クライム・クラブ)
・『神国崩壊―探偵府と四つの綺譚』 獅子宮敏彦(原書房)
・『夢で殺した少女』ベネット・ダブリン(ヴィレッジブックス)
・『ロンドン・ブールヴァード』ケン・ブルーエン(新潮文庫)
・『お行儀の悪い神々』マリー・フィリップス(早川書房)
・『シャーロック・ホームズの大冒険 上』(原書房)
・『フラグメント 超進化生物の島』ウォーレン・フェイ(早川書房)
・『ジーヴスの帰還』P・G・ウッドハウス(国書刊行会)
・『ブランディングズ城は荒れ模様』P・G・ウッドハウス(国書刊行会)
・『名犬ランドルフ、スパイになる』J・F・イングラート(ランダムハウス講談社)
・『検死審問ふたたび』パーシヴァル・ワイルド(創元推理文庫)
・『新・垂里冴子のお見合いと推理』山口雅也(講談社)
・『荒野のホームズ、西へ行く』スティーヴン・ホッケンスミス(ハヤカワ・ミステリ)
・『世界名探偵倶楽部』パブロ・デ・サンティス(ハヤカワ・ミステリ文庫)
・『ババ・ホ・テップ』ジョー・R・ランズデール(ハヤカワ・ミステリ文庫)
・『田舎の刑事の闘病記』滝田務雄(東京創元社)
・『壊れた偶像』 ジョン・ブラックバーン(論創海外ミステリ)
・『フラクション』駕籠真太郎(コアマガジン)
・『May探偵プリコロ』魔夜峰央(祥伝社)
・『コズミック・ゼロ 日本絶滅計画』清涼院流水(文藝春秋)
・『B/W 完全犯罪研究会』清涼院流水(太田出版)
・『探偵儀式THE NOVEL メフィスト症事件』清涼院流水(角川コミック・エース)

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Comments


1『粘膜蜥蜴』飴村行
2『荒野のホームズ、西へ行く』スティーヴン・ホッケンスミス
3『ババ・ホ・テップ』ジョー・R・ランズデール

よろしくお願いします!
年末ベストに挙げられそうで、けっきょく挙がらなかった連中に福音を!

Posted by: 尾之上浩司 | February 03, 2010 at 01:22 PM

Twitterやってません。でも投票させてください。以下の3作が好きなのです。

1『粘膜蜥蜴』飴村行(角川ホラー文庫)
2『ダイナー』平山夢明(ポプラ社)
3『ババ・ホ・テップ』ジョー・R・ランズデール(ハヤカワ・ミステリ文庫)


蛇足ながら――『フロム・ヘル』や『フラクション』が挙がるなら、バカ=情熱を感じるミステリー系コミックを3点。
連載中なので投票とは無関係ですし、作品としての評価は固まりませんが。

ハードボイルド『リバースエッジ 大川端探偵社』① ひじかた憂峰作、たなか亜希夫画(日本文芸社)
私立探偵が世間の裏をのぞき見ると、なんだか世の中変な人たちばかりで。
ファンタジー『刻刻』①② 堀尾省太(講談社)
駄目家族vs宗教団体。「水木しげる80点!!!」の惹句に惚れた。
ホラー『アイアムアヒーロー』① 花沢健吾(小学館)
1巻をまるまるプロローグに使う狂気。2巻の隠し味は、愛。

Posted by: 小池啓介 | February 05, 2010 at 02:27 PM

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Posted by: walton beach pool | August 05, 2014 at 07:40 PM

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