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(11/1)水嶋ヒロだろうが水鳥ヒロだろうが水島新司だろうが関係ない

 昨夜十一時半頃、家の電話に着信があった。遅い時間の連絡は携帯電話にあるのが普通なので、珍しいことなのである。よほど急いでいるのだな。あ、そういえば私、携帯電話を踏んで壊してしまっていたところだった(今からショップに行って取り替えてきます)。

 電話の相手は、某誌編集者からだった。

「杉江さん、今入った連絡で、第五回ポプラ社小説大賞を受賞したのが俳優の水嶋ヒロだったことがわかったんですが、ご存じでしたか。下読みか何かで、すでに受賞作をお読みではないでしょうか」
「はあ、そんなことがありましたか。それはそれはおめでとうございます」
「ご存じない」
「残念ながら。で、その受賞作はどんな話なんですか」
「どんなもこんなも。どなたかがお読みではないかと思って探しているわけなのですが……」
「知りませんねえ。もしかすると知り合いの誰かが読んでいるのかもしれませんが」
「そうですか、夜分にたいへんお騒がせしました」
「お役にたてず、すいませんねえ」

 ガチャリ。会話の内容は大意である。そんなわけで、そういうことらしいと知った。ちなみに発表された受賞者名は齊藤智裕。『KAGEROU』という作品で受賞を果たしたらしい。おめでとうございます。

 今朝の報道で、どうやらその齊藤氏が水嶋ヒロ氏本人で間違いないと確定したが、いんだよ細けぇこたぁ(ザ・松田調に)。誰が書こうと小説には変わりないんだから。少しだけ検索してみたけど、きっと、ネット上では揣摩臆測が乱れ飛んでいることと思う。芸能人の名前が出たら当然だ。でも読みもしないうちからあれこれ言ってもしょうがないじゃないか。おもしろいものが出るんだと期待して待ちましょうよ。

 この報道でいちばん気持ちを煽られているのは、同賞の第一回受賞者方波見大志氏ではないかと思う。最近著書をお見かけしないが、ポプラ社小説大賞が注目されている今がいいチャンスだぜ。早くその手元の原稿を完成させて、編集者に渡すんだ!

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