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(12/9)藤田香織氏とまたペアを組んだのでござる

 幻冬舎から「GINGER L。」(ジンジャーエールと読む)という季刊文芸誌が創刊された。
「L」だから、基本的に女性向けということなのかな。執筆陣を見るとほぼ女性ばかりだ。私は、書評家の藤田香織氏と組んで対談形式の書評をやっています。題して「スギエ×フジタのマルマル読書」。藤田香織氏と対談で組むのは、昔宝島社の「このミス」で二回ぐらいやった、「この新人賞作家がすごい?」とかなんとかそういう題名のシリーズ以来だな。藤田さんはあれで道尾秀介『背の眼』を否定する発言をしてしまい、後日初めて会った道尾氏に「ぼくのデビュー作を批判した藤田さんですね……」と哀しい眼で言われてしまったのであった。わっはっは(藤田氏と道尾氏の名誉のために断っておくと、この件はそれでおしまいで、以降も良好な関係が続いています)。あの対談、私はおもしろかったんだけどな。「このミス」じゃなくてもいいから、どこかで復活できないものか。

 で、それはそうと「マルマル読書」だ。これは、互いに新刊一冊旧刊(文庫化)を一冊持ちより、論評しあうというもの。今回はのっけから藤田さんが「なんでこのミスの投票者は東野圭吾に投票したがるの? 権威主義? なんで?」(大意)という剣呑な発言を行ったため、不穏な雰囲気で対談は始まったのであった。
 おもしろいので読んでください。

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