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(1/5)つぶやき/さえずりで文学賞を決めるんだって

 かねてより話は聞いていたのだが、書評家の豊﨑由美氏が〈Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年本当に面白かった小説〉を提唱し、主宰を務める模様である。

 詳しくは書評王の島をご覧あれ。

 投票形式で決まる草の根文学賞に対するもどかしさは私も以前から感じていたので、一人一票しか持つことができない(すなわち本当に好きなものを考え抜いて投票しなければならない)投票形式がどのような結果を生み出すか、注視していきたい。それでも人気投票みたいになってしまうのかどうか、ということですな。twitterのIDをお持ちの方は、ぜひ投票してみましょう。
 提唱者が外国文学好きの書評家であるため、投票数を稼がないとそれはそれで結果に偏向がかかってしまうかもしれず、この話題は拡散が望ましいだろう。みなさんもお知り合いに広めてあげてください。
 同賞についての情報は、ID:bookreviewkingで随時配信されるとのことなので、関心がある方はフォローをされることをお勧めします。

 直木賞の候補作も明らかになっていた。
『蛻(もぬけ)』犬飼六岐(講談社)
『砂の王国』 萩原浩(講談社)
『悪の教典』貴志裕介(文藝春秋)
『月と蟹』道尾修介(文藝春秋)
『漂砂のうたう』木内昇(集英社)
 伊坂幸太郎『マリアビートル』はやはり候補作にせず、か。一度辞退された作家だから、候補にすること自体をもう諦めたのかしらん。荻原・貴志の両作が上下巻なので、選考委員の諸姉諸兄はたいへんであろうな。


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