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君にも見えるガイブンの星第16回~J・D・サリンジャー特集

 昨日は東京・新宿のBiriBiri酒場にて「君にも見えるガイブンの星」イベントでした。
 今回の作家特集は村上春樹訳で『フラニーとズーイ』(新潮文庫)が刊行されたJ・D・サリンジャーです。

 今なお絶大な人気を誇る作家だけに、相棒の倉本さおりさんともども緊張して臨みました。

 イベントではまず、サリンジャーの略歴とグラス家サーガに至るまでの作歴を紹介、その上で新訳なった『フラニーとズーイ』の内容に入りました。新訳と野崎孝訳の差異についても言及、村上訳の「わかりやすさ」の仕組みは何か、ということを考察してみました。
 その他に、ルース・オゼキ『あるときの物語』(早川書房)、ブライアン・エヴンソン『遁走状態』(新潮クレストブックス)、アレクサンドル・ヘモン『愛と障害』(白水社)もとりあげました。こちらも秀作揃いでしたので、興味ある方はぜひお手に取ってみてください。


 イベントの模様はこちらのリンク先で聴くことができます。
 無料ですが、投げ銭ブログになっているので、もし気に入っていただけたら幾許かのおひねりを頂戴できると幸いです(投げ銭をするためには、サイトへの登録が必要です)。

 ちなみに次回の開催は5月9日(金)です。作家特集は未定。とりあげてほしい作家がいたら、ご意見をいただけると幸いです。




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